哲学には世の中はすべてうつりかわり、変わらない物事なんて存在しないという考え方がある。形があるものは時間とともにいずれは壊れ、形の無い想いはつないでいかなければ雲のように消えてしまう。

私たちは毎日を当たり前のように感じるので、ずっとこの瞬間が続くと思ってしまうが、実際には時計の針は進んでしまう。

だから、もし何か上手くいかなかったことがあったとしても、ひとつのやり方にこだわる必要なんてありません。上手くいくこともあるし、違うときもある。そのときダメならダメでいいんです。そういうものだと思って、臨機応変にやっていくのが自然の流れではないでしょうか。

変わり続けること

To improve is to change; to be perfect is to change often.
向上とは変わることである。完全になるとは、よく変わり続けることである。
– ウィンストン・チャーチル (イギリスの政治家)

時間は止まってはくれません。これは自然の事実です。

そして私たちが満足に暮らしていくためのヒントは、この自然の流れに逆らうことなく、あるがままにそれを受け入れて、よりよく変わっていくことなのかもしれません。

これは他人を思い通りに動かそうとするのではなく、環境を望みどおりに買いかえようとすることでもありません。自分自身が変わるということ。それが向上心というものだと思います。そうすることで変化を自然に受け入れることができるようになり、穏やかな気持ちで過ごせるようになるのでしょう。