好きなことを仕事にしたい、自分のやりたいように働きたい、と思っている人はたくさんいます。

しかし、自分探しのつもりで棚に並んでいる選択肢から選んでばかりいては、自分を見失ってしまう可能性だって大いにあります。

やりたいことは自分の中から自然に現れてくれるわけではない

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なりたいものは何ですか、と子供の頃に聞かれたことを覚えていますでしょうか。人のやりたいことやなりたいものは単純で純粋なのかもしれません。そして、それは何かしらのきっかけがあって好きになるもの。自然と自分の中から湧き出すように「自分の好き」が出てくるとは思えません。

自分の人生を自分以外に偶然に任せるのはもう終わりにしましょう。

私たちは大人になってしまったので、自分のやりたいことは自分から探す努力が必要。だけど、すぐに見つからないからといって自分いじめをしては本末転倒。なぜなら答えは自分で決めるものなのだから。

興味の範囲が視野を決める

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興味が無い、というのは一番視野を狭めます。逆に興味あるからがんばれるというものは誰にだってあります。学生時代に美術が苦手だった人も、ペイントアートが好きになったなら教科書が教えてくれる以上にデザインアートに詳しくなるものです。

今自分がやっていることを好きになるのです。自分探しや自分のやりたいことを探すことが先ではありません。それが仕事であれば一生懸命働くのです。一生懸命に取り組んでいると自然に自分の好きや嫌いが分かってきます。得意な分野や苦手な分野が見えてきます。

そうすることで自分の得意な分野がハッキリと自覚できるようになり、自分のやりたいことを選択する基準を自分の中に持てるようになり、苦手な分野は人に任せられるようになるものなのです。

好きこそものの上手なれ

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自分のやりたいことを仕事にしている人は元気があり楽しそうで、たとえ失敗してもバネに成長していくもの。

好きこそ物の上手なれ。

自分のやりたいことに取り組み、興味を持ち続けることでさらに得意になっていく。そんなプラスのサイクルは目の前のことに一生懸命取り組むことで作れるのだと思います。