提案資料を作るのに社内に似たような資料があるのに、自分の手でゼロから新しく作ってみたり。ついつい私たちは求めます。求めずにはいられないのかもしれません。そして手に入れてもすぐ新しいものが欲しくなります。

だけど手持ちのものを有効に使うのも大切なこと。もしかしたら「使う」という言葉が少し強すぎるかもしれません。それは「利用してやる」みたいに聞こえてしまうから。だけど、私たちは自分の体を使っていますし、会社では与えられたパソコンや電話を使って仕事をしています。

リソース主義。それは「無い物ねだり」を止めて「あるもの探し」をする前向きな態度と言えます。

リソース主義とは今あるものを有効活用する試み

少し硬い言葉で言うと、幸せでいるためには、自分に与えられている現状で利用できるものを最大限利用して、出来る限り自分にとって利益を得るように動き続けることが大切。

仕事もそう。人生もそうです。

無いものねだりばかりしている態度は文句を言っているだけだと思われかねません。地に足をつけること。それはありものを工夫することなのかもしれません。

目的の無いないものねだり

無いものねだりしてもきりがありません。

往々にして無いものねだりは目的を見失いがちになります。

あれもこれも欲しがっている人っていませんでしょうか。本当はこうあるべきと理想論らしく語っていても隣の芝が青く見えるだけでは見ているだけなのです。

あるものを探す感覚

恥ずかしいなど、変なこだわりでリソース主義の実践ができないときや腰が上がらない時もあると思います。

「無い物ねだり」の反対は「あるもの探し」。自分に与えられたリソースをフル活用して自分の欲しいものを手に入れていきましょう。

新しいものを求めてばかりでは元手が足りません。あるものを有効活用する工夫で十分に事足りることだってありうるのですから。