今回の記事は仕事のタスクが自分に滞留しがちな人のために働き方について書きました。仕事に苦労しているのなら、役に立つものがあると思います。

それでは“タスク管理”という観点から[仕事の進め方]についておさらいしていきましょう。

自分が担当の仕事に集中する

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どんな仕事でも担当者が割り当てられるもの。周囲の人を気遣うことも大事ですが、まずは自分が言われたタスクをきっちり終わらせることが何より大事。

自分にとって一番優先順位が高いのは自分の仕事のはず。それに集中力を持って取り組むことです。あれこれ気にかけるのはその後で問題ありません。

誰かがきっとやってくれるだろうレベルの仕事をなんとなく担当してはいけません。それは自分の仕事を疎かにすることにもなるのですから。

必ず仕事の着地点を設定する

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抱えている仕事が多すぎたり、状況が曖昧なときに許容されることがあります。それは“関係者ならある程度の落とし所を決めてもよい”、ということ。そうなると、決める力のある人がタスクを終わらせられます。

1つ1つの仕事に対してきっちりと仕事のゴールを決めることが一番効率のよいやり方です。場当たり的な対応を続けていてはいつまでたっても仕事は終わりません。

仕事は反応(リアクション)するものではなく率先(リード)するものです。そしてリードするにはまずゴールを明確に決める必要があるのです。

タスクは適切な場でクロージングする

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基本的に仕事というものは上司などにチェックの検査をしてもらうもの。そこで指摘事項があれば修正を行い再度レビューします。そして検査の回数が増えれば増えるほど、相手から求められる品質レベルは上がります。つまりオッケーが出にくくなってくるのです。

適切なクロージングの場は必ず作りましょう。あなたはタスクの作業者かもしれませんが、検査を適正に完了させるためにはそれ相応の場面を用意する必要があるのです。

“終わらないレビューの繰り返し”とはよく言ったもので、このパターンを抜け出すコツがわかればあなたは一歩ビジネスマンとして成長できるでしょう。

タスクを滞留させない仕組みを作る

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働いている限り今後も仕事は増え続けることでしょう。仕事は取り組むほどに膨らんでいくものであり、だからこそタスクを滞留させない仕組みを作ることが大切だと言えます。

タスクごとにゴールを設定して適切なクロージングで完了させること。もし仕事が自分に滞留することが多いのであれば、タスク管理の観点からこの仕事の進め方をお勧めします。あれもこれもと手をつけるのはよいことですが、中途半端な状態のタスクを抱えすぎるから、首が回らなくなるのです。“サクサク仕事をする”とは、”仕事を抱えすぎない”ということでもあるのです。

どんな仕事でもきっちりクロージングすることです。そして出来る限りそのやり方を継続することです。仕事をやりきった時の充実感は次の仕事へのエネルギーにもなってくれるでしょう。