社会人となり新卒として会社に入ったばかりの頃は、日々の仕事に一生懸命で何をどう成長したらいいのか分からないもの。仕事で失敗をしたときには、落ち込むこともあるでしょう。

ですが、いまは自分が成長するためにどうしたらいいのか考えることが大切。今回は、仕事で成長するために20代のうちに身に着けるべき仕事習慣をご紹介します。自分を信じて頑張りましょう。

01.
整理してメモを取る

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スマホやポストイットがあれば簡単に記録を残せますが、反対に気軽に見返すことが無くなってきています。見返すことのないメモは記憶には残りません。振り返る数だけ記憶は定着します。

物事を「わかる」という言葉の語源は「分ける」ことであり、カテゴリ分けした情報を関連付けをしていくことは、学習や仕事の基本でもあります。

他にもアイデアを下書きする方法もよいでしょう。頭の中のイメージを書き出すことで客観的に考える訓練にもなります。面倒くさがらずにきちんと整理してノートにメモを取ることです。

02.
成長のために自己投資をする

新卒の頃に張り切っていた新入社員も数年経つと、たいていの人が勉強をやめてしまいます。社会人生活のライフスタイルでは、資格や勉強などの時間を確保すること自体がおっくうになるものなのです。

将来の自分のためです。無理なくできる範囲で自己投資を続けましょう。

アレもコレも手をつけるのではなく、なにか1つ目標を決めて計画的に取り組むことをおススメします。計画性があれば自己投資の回収が楽に出来るようになるものだからです。

03.
きちんと約束を守る

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ビジネスシーンで使われる「コミットメント」というキーワードをご存知でしょうか。約束や公約を意味します。日本では当時の日産をV字回復させたカルロス・ゴーン氏によるコミットメント経営が話題になりました。

有言実行。当たり前のように聞こえますが、きちんと約束を守ることです。

具体的には自分との約束を守ることから始めるとよいと思います。自分で決めて自分で実行する、という基本的なやり方は仕事だけでなく生きていく上で必ず役に立ちます。

04.
他人からのアドバイスを素直に聞く

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時間の経過とともに社内で頼られる存在になるほど、周りから色々と言われなくなるものです。そう、人から教えてもらえる機会は徐々に減っていくのです。

先輩からもらったアドバイスは素直に受け取りましょう。今は耳が痛いかもしれませんが、それは本当に貴重なものです。叱られることも財産になります。

たとえ高圧的に言われたとしても、紙に書き起こすなど感情的な部分を排除すれば、本質的な情報を受け取れます。今は勉強する方法すらも学ぶ時期といえるでしょう。

05.
自分の頭で考える

今やどのビジネス書を読んでも「自分の頭で考える」ことの重要性が提唱されています。それほどまでに考えることには価値があり、得るものが大きいのです。

巨大企業IBMが「THINK」というスローガンを掲げていることをご存知でしょうか。これはIBMの礎を創ったトーマス・J・ワトソンという人物のこんな言葉に由来します。

開闢以来、考えることはあらゆる前進を生み出す源だった。”考えていませんでした”というのでは、世界に何百万ドルもの損失を与えてしまうことになる。

1914年、ワトソンはこのモットーを携えて、Computing Tabulating Recording Corporation (CTR) の社長となり、同社は後にIBMとなりました。彼は工場の作業員や事務員に至るまで、全ての IBM 社員が自律的に自ら考えて仕事をするスタイルを奨励しました。やがてIBM はエクセレントカンパニーと称される会社へと成長しました。その源が「THINK」なのです。

ワトソンの言う通り、社員がそれぞれ考えて行動しなければ会社の損失につながります。自分の頭で考えることは、私たちが成長するうえで不可欠であり、会社が成功するための必須事項なのです。